自社を分析して見えた「組織で止まる構造」と、次にやるべきこと

サーブエッジとして、経営体質クイック診断(簡易版)を自社に実施しました。

普段はクライアント企業の分析を行っていますが、同じフレームで自分たちを見ることで、客観的に現在地を把握できます。

簡易診断はこちらから実施できます。

→ 経営体質クイック診断を試してみる

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診断結果(簡易版)


今回の結果は以下の通りでした。

・収益体質:4点

・資金体質:4点

・組織体質:0点

・成長体質:2点

・リスク体質:4点

・総合計:14点

今回の結果で最も特徴的だったのは、「組織体質:0点」という点です。

簡易診断で分かること


簡易診断でも、方向性はかなり見えます。

たとえば、

・どこに課題があるか

・どのバランスが崩れているか

このあたりは十分に把握できます。

一方で、ここから先は簡易版だけでは見えません。

・なぜ組織が機能していないのか

・どこから手をつけるべきか

・どの順番で改善するべきか

つまり、「方向は分かるが、打ち手はまだ粗い」という状態です。

このまま進めると、

改善の優先順位を間違える可能性があります。

だからこそ、この段階で整理しておくことが重要です。

今回見えた構造


今回のスコアから分かるのは、収益・資金・リスクは一定水準にある一方で、組織だけが大きく崩れている状態だということです。

言い換えると、

・稼ぐ力はある

・資金的にも大きな問題はない

・ただし、回し方が整っていない

という構造です。

この状態の会社は、一定までは伸びます。

ただ、その先で詰まりやすくなります。

なぜここで止まるのか


組織体制が弱い会社では、次のようなことが起こりやすくなります。

・判断が属人化する

・優先順位が曖昧になる

・現場の流れが安定しない

結果として、「忙しいのに伸びない」状態になります。

これは自社だけの話ではなく、整備工場の現場でも非常に多く見られる状態です。

整備工場でも同じことが起きている


整備工場を中心に、現場型の企業で多いのは人手不足の相談です。

ただ、実際に現場を見ていくと、問題は人の数だけではないケースが多いです。

たとえば、

・入庫の流れが整理されていない

・作業の優先順位が曖昧

・外注の使い方が決まっていない

こうした状態のままでは、人を増やしても改善しません。

逆に、構造を整えることで現場は回るようになります。

ここから先は“深い分析”が必要になる


簡易診断で方向は見えました。

ただ、この状態のまま進めると、改善の優先順位を間違える可能性があります。

結果として、

・やるべきことはやっているのに変わらない

・現場だけが疲弊していく

・売上はあるのに余裕がない

という状態になりやすくなります。

だからこそ、この段階で「構造」を整理する必要があります。

そのために用意しているのが、コーポレートDNAアナリティクスです。

簡易診断が「方向を知る」ためのものだとすると、コーポレートDNAアナリティクスは「具体的な改善まで落とし込む」ための分析です。


ここでは、

・数値データの整理

・現場の運用分析

・意思決定の流れの可視化

まで踏み込みます。

その結果、

・何をやるべきか

・どこから手をつけるべきか

・どの順番で改善するか

が明確になります。


「なんとなく分かっている状態」から、「実際に動ける状態」に変えるための分析です。

改善としてやるべきこと


今回の結果から見ても、やるべきことはシンプルです。

・役割の明確化

・判断基準の統一

・運用ルールの固定化

特別な施策ではなく、回る構造を作ることに集中する必要があります。

まずは簡易診断からでも大丈夫です


まだ自社の状態が整理できていない場合は、簡易診断からでも問題ありません。

方向性を把握するだけでも、大きな意味があります。

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まとめ


今回の分析で、自社の状態はかなり明確になりました。

そして、この構造は多くの企業でも共通しています。

問題は「人」ではなく「構造」にあるケースがほとんどです。

より具体的に改善まで落とし込みたい場合は、コーポレートDNAアナリティクスで対応しています。

※診断・分析はオンラインで全国対応しています。

※現場支援は東京を中心に対応しています。

まずは状況だけでも大丈夫です。

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